JLPGA x Greenfly

JLPGA X Greenfly

Greenflyが日本女子プロゴルフ協会複数年契約締結を発表

Greenflyは、キュレーションされたコンテンツ250人以上の選手リアルタイム配信すること実現

米国カリフォルニア州サンタモニカ (2025年4月25日) – スポーツやメディア、及びその他のブランド向けのショートコンテンツ事業のリーダーであるGreenflyは本日、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)と複数年契約を結び、選手へのデジタルメディア配信を強化することを発表しました。JLPGAは、Greenflyを活用して選手のブランド構築を支援することにより、スポンサー価値、エンゲージメント、リーチを促進します。

Greenflyのテクノロジーは、次々と入ってくる大量のデジタルアセットをシームレスに収集して簡単にアクセスできるギャラリーに整理し、JLPGAの選手がトーナメントや主要なイベントのパーソナライズされたコンテンツにすぐにアクセスできるようにします。JLPGAは、選手に高品質でカスタマイズされたメディアを提供することで、ソーシャルメディアでの存在感を高め、ファンエンゲージメントを深め、スポンサーシップの価値を最大化することを目指します。

「JLPGAとの協業は、Greenflyのアジア太平洋地域への拡大における重要なマイルストーンです」と、GreenflyのCEOであるDaniel Kirschner氏は述べています。「私たちは、JLPGAの選手がファンに試合をより身近に感じさせることを支援し、他にはない舞台裏のコンテンツをリアルタイムで配信できることを大変嬉しく思います。私たちは選手とファンの繋がりを強化するだけでなく、世界中の視聴者がこれまでにない形でスポーツと関わる新しい機会を創出しています。」

これは、Greenflyにとって日本の顧客との初めてのパートナーシップであり、欧州・中東・アフリカをはじめ様々な地域のリーグとの過去10年間の成功に基づくものです。Greenflyは、グローバル展開へのコミットメントを強化するため、最近、アジア太平洋地域全体の成長を促進し、市場エンゲージメントを深めるために、Twitchの元ビジネス開発ディレクターであるStuart Wettenhall氏をアジア太平洋地域のビジネス開発ディレクターに任命しました。 その一環として、Greenflyアプリは日本語で利用可能です。

GreenflyとJLPGAのパートナーシップは、世界で最も著名な女子プロゴルフリーグでの成長の継続を意味します。同協会は2023年から全米女子プロゴルフ協会(LPGA)および欧州女子ゴルフツアー(LET)と提携しており、選手のソーシャルメディアにおけるブランディングの強化や、従来のトーナメントの域を超えたファンエンゲージメントの深化を可能にしています。  

「私たちは常に選手をサポートし、ファンの体験を向上させるための新しく革新的な方法を探しています」とJLPGA事業戦略部長の小川智史氏は述べています。「選手にGreenflyの最先端テクノロジーを提供することで、選手はトーナメントの最もエキサイティングな瞬間を世界中のファンと共有し、デジタルの視聴者層とのエンゲージメントを今の時代に相応しいものとすることが出来ます。JLPGAはデジタルコンテンツの強化を進めており、昨年はSNSのフォロワー数が70万人に達し、日本の女子プロスポーツとしては圧倒的な数字となりました。Greenflyの導入により、新しいコンテンツをファンに配信し、さらに多くの人々にJLPGAの新たな価値を提供できることを楽しみにしています。」

Greenflyについて

Greenflyは、ショートコンテンツ運用の中心となるインフラです。受賞歴を持つ同社のソフトウェアは、デジタルメディアのリアルタイムの取り込み、集約、整理、配信を強化します。独自のAI技術を活用して、複雑な組織やそのパートナー間でデジタルメディアの整理とキュレーションを自動化し、MLB、PGAツアー、LPGA、WPLL、NHL、DPワールドツアー、ヨーロピアンツアーゴルフ、ニュージーランドラグビーなど、世界有数のスポーツリーグ、チーム、エンターテインメントブランドがGreenflyを利用しています。Greenflyは2014年に設立され、カリフォルニア州サンタモニカに本社を置き、米国とヨーロッパにオフィスを有しています。